こんにちは★
百合蔵と美句蔵です。
いつものぞいてくださってありがとうございます🎵
Contents
はじめに
以前に、県名や、23区の練習をしました。今回は県庁所在地の練習です。
前回は北海道お札幌市から石川県の金沢市までやりました。
県名と県庁所在地が同じ所を抜くと、以下のとおり18都市です。
札幌市(北海道) 盛岡市(岩手県) 仙台市(宮城県) 水戸市(茨城県) 宇都宮市(栃木県) 前橋市(群馬県) さいたま市(埼玉県) 横浜市(神奈川県) 金沢市(石川県)
甲府市(山梨県) 名古屋市(愛知県) 神戸市(兵庫県) 大津市(滋賀県) 津市(三重県) 松江市(島根県) 松山市(愛媛県) 高松市(香川県) 那覇市(沖縄県)
9都市ずつで2回に分けています。
今回は 山梨県の甲府市~沖縄県の那覇市まで
■実践■練習■
甲府市(山梨県)
「甲」 日の部分を大きく書きすぎてしまうと、 頭でっかちに見えてしましますので、気を付けて書きましょう。
「府」タレの部分と付の部分を少しずらして書きます。付はタレよりも少し右にはみ出すように書きます。
「市」最初の1画目の点をしっかり打ち込みを作って書きます。横線は長くしっかり書きましょう。ナベブタの下の部分は、右下のはねを最後の縦線に向かうようにしっかりはねます。縦線はまっすぐに下におろします。
名古屋市(愛知県)
「名」夕と口の位置に気を付けて書きましょう。口は真ん中より少し右に書きます。
「古」画数の少ない字です。少し小さ目に書きましょう。
「屋」タレの部分と中の部分を少しずらして書きます。中の隙間がだいたい等間隔になるように書きましょう。
※市は省略
神戸市(兵庫県)
「神」最後の縦線が1番長くなるようなイメージで書きましょう。(短くならないように)
「戸」バランスを取るために最後の左はらいは、字がしっかり立つように書きましょう。
※市は省略
大津市(滋賀県)
「大」横線は少し右上がりに。左右のはらいは横線よりも少し出るように書きます。右払いの方が大きく長く書きます。
「津」横線がたくさん並びます。等間隔になるように意識します。最後の縦線はしっかり頭を出して書きましょう。
※市は省略
津市(三重県)
※省略
松江市(島根県)
「松」キヘン、ハ、ムがばらばらに見えないように、まとまりよく書きましょう。
「江」画数の少ない字です。小さ目に書きます。
「エ」の部分の幅が広くなりすぎないように気を付けて書きましょう。
※市は省略
松山市(愛媛県)
「山」この字を1番小さく書きます。コンパクトに。
※松・市は省略
高松市(香川県)
「高」隙間が等間隔になるように書きます。右下部分のはねをしっかりと書きましょう。
※松・市は省略
那覇市(沖縄県)
「那」ヘンとツクリの身長を合わせるように書きましょう。
「覇」3つのパーツが正方形の中にはまるように書きましょう。画数が多いですが、全体の形を見ながら書きましょう。
※市は省略
まとめ
これで、県庁所在地は終了です。
今回は、「名」「古」「高」のように、口が入る字が出てきました。
口は縦線の方が強くなるようなイメージで書きます。
横線はすーーーー
縦線はぐーーーーみたいな感じです。
下の方が少しすぼまります。すぼまった分、最後の横線を出すように書きます。ボールペンでも強弱は出ますので、意識して書いてみてください☆
ほかにも俳句や、いろは歌等の練習課題もUPしていますので合わせて練習して見てください★
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