癖のない字が書きたい、名前をきれいに書きたい、大人な字に憧れる、字の勉強がしたい。一緒に勉強していきましょう★

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美文字への道●コツ

●美文字への道●一気に大人な字を書くにはまず部首の練習を!

更新日:

こんにちは。

百合蔵と美句蔵です。

今回の記事は、美文字へ少し早道ができると思います♪

紙とペンがあればすぐにできる手軽な趣味時間としても、楽しんでもらえたら嬉しいです★

 

漢字は7個の部首が多く使われている

部首の練習をしておけば、漢字が上手に書ける近道でもあります。

だいたいの漢字に部首が使われているからです。

もちろんそれぞれの字に合わせてバランスをとる必要はありますが、共通するコツがありますので、紹介していきます。

その前に部首について、少しお勉強です。

部首には意味があります。

例を少し挙げると、

サンズイは水に関する言葉→海 泳 沈 など

ニスイは冷気に関する言葉→冷 凝 凍 など

ヤマイダレは人が寄りかかっている姿を表しています→病 疲 疾 など

ニクヅキは人の体を表します→臓 肥 脚 など

コロモヘンは衣類に関する言葉→被 襟 袴 など

ウマヘンは交通に関する言葉→駅 駐 駆 など

 

ちなみに漢字に使われている部首ランキングはこちら

1位 サンズイ 2位 ニンベン 3位 テヘン

4位 キヘン 5位 イトヘン  6位 ゴンベン

7位 クチヘン 8位 シンニョウ 9位 ツチヘン

10位 ココロ

ちょっと意外です。クチヘンよりも、モンカマエとかウカンムリの方が多いかと思ってました。カンムリがランク外なのですねー。

 

今回の目的は、漢字をきれいに書く事なので、このくらいにしますが、なかなかおもしろいです。

さて、

漢字は何文字あるかというと、ざっと50,000字。

その中で日常漢字といわれる字が1945字。

2000字近くの字を1文字1文字練習するのはちょっとむり・・・

ですが、この部首を使った練習をすれば、ある程度の字をカバーできます!

日常漢字の使用頻度漢字ランキングと、百合蔵練習効率アップランキングをミックスした漢字を部首別にやっていきましょう★

ヘンについて

ヘンとは 字の左側にあるものです。

ヘンを書く時は基本的に右側に壁があってそこにくっつけるようなイメージで書きます。

壁があって、壁には張り付くのですが、ツクリの陣地には入らないように書きます。

 

詳 ゴンベン

ゴンベンは右揃えで、書きます。

右側に壁があって、磁石でくっついたような感じで書きます。

 

泳 サンズイ

サンズイは2個目の点を前に出して三角形◁になるように書きます。

3個目の点は勢いよく上に向かってはねます。

 

持 テヘン

テヘンは1/3の所に横線がぶつかるように書きましょう。

 

使 ニンベン

1画目、2画目が同じ大きさになるようなイメージで書きましょう。

「ノ」の真ん中くらいの位置から2画目を書きます。

 

林 キヘン

「木」が二つ並んでいますが、ヘンの「木」と、ツクリの「木」は違います。

同じように書いてはいけません。ヘンの「木」はツクリの陣地に はみ出ないように書かないといけません。

 

ツクリについて

ツクリは、字の右側にあるものです。

左側にはヘンの陣地がありますので、なるべく入り込まないように書きます。

ヘンとツクリの間には、譲り合いの心が必要です。お互いになるべく飛び出しあわないように書きましょう。

 

新 オノツクリ

1本1本の線の入りに打ち込みをいれるとかっこいいですよ。入れやすいと思いますので、やってみてください。

 

致 ボクツクリ

左右のはらいが大事です。

あと字の形としては、正方形になるように意識しましょう。

そして、ヘンの部分の下の土の下の横線をしっかり前に出します。

そうすることで、字のバランスがとりやすくなります。

「致します」と書く機会は多いと思いますので、ぜひ参考にして、書いてみてください。

 

部 オオザト

オオザトは少しずらして書きます。東京都の「都」や、お名前にもよく使用されている「郎」なども同じです。

 

動 チカラ

ヘンの部分を少し小さく書くと、「力」を書くスペースがとれてバランスよく書けます。

 

朝 ツキ

ヘンのニクツキとは別ものです。間違えやすいので注意です。

ニクツキは体に関連する字に使用しますが、ツキは「期」等、時間に関することに使われることが多いです。

 

殿 ルマタ

字の下に緩やかなふくらみのある線があるように書きます。

「殿」は、お名前の下に書く事が多いかと思います。

最後にくることが多い字ですので、字の特徴を生かしてかっこいい殿を書きましょう。

 

カンムリについて

カンムリとは 字のうえにあるものです。

カンムリは、1番最初に書きます。ですので、かんむりの大きさで、字の大きさがほぼ決まってきます。

 

空 アナカンムリ

アナカンムリもウカンムリも、「ウ」の部分の左は止めて、右ははらいます。

 

交 ナベブタ

字を横に3分割して、上の1/3に書くようにします。

この横線の長さで、字の大きさが決まります。

 

藤 クサカンムリ

縦線の2本目の方の書き出しの部分は最初の縦線よりも

上から書き始めましょう。そうすることで、力強くい字になります。

「藤」が付くお名前が非常に多いです。

きれいに書けるようになっておくと、便利ですよ。

 

アシについて

アシとは 字の下にあるものです。

アシは、最後に書く所。支える所なので、とても大切で、字全体の印象に大きく影響します。

 

忘 ココロ

上にある「亡」を「心」で支えますので、横長に土台となるように書きましょう。

 

点 レッカ

こちらも上にある「占」を点で支えます。

字がちゃんと立つようにしっかりと。特に、最初の点と最後の点に力を入れて書きましょう。

 

買 コガイ

「四」の部分は横長に「貝」の部分は縦長に書きます。

 

書 イワク

横線の間が等間隔になるように書きます。

線の長さと「日」の大きさのバランスをよく見て練習してみてください。

 

カマエについて

カマエとは 字のまわりにあるものです。

カマエはいろいろな形があります。

一部例外もありますが、カマエを書く時は、右下を強調するとバランスがとりやすく、大人っぽくて、かっこいい字になります!

 

間 モンガマエ

カマエの最後のはねる部分を強調するように書きます。

少し、右側が大きくなってもOKです。

 

国 クニガマエ

こちらも右下を強調します。縦線が出るように。

 

式 シキガマエ

こちらも右下が見せ場になります。

かっこよく最後の点に向かってはねます。

 

同 ドウガマエ

こちらも、右下強調です。1画目より、短くならないように気を付けましょう。左側の方が少し込み合うように書くと大人っぽい字になります。

 

術 ギョウガマエ

こちらも右下のはねを大切に書くようにしましょう。

3個の陣地に分けることができます。お互いあまり入らないように書きましょう。

 

タレについて

 

タレとは 字の上から左下にあるものです。

タレの部分と中に入る部分のバランスが難しいと感じるかもしれませんが、コツをつかんでくださいね。

 

病 ヤマイダレ

たれの中の部分を少し左側に書きます。

 

屋 シカバネ

こちらもずらして書くのが特徴です。

少し右にはみ出すくらいでもいいです。

 

度 マダレ

タレの左払いの方が、長くならないようにします。

少し右上がりになるように書きましょう。

 

ニョウについて

ニョウとは 字の左から右下にあるものです。

これは、最後のかっこつけ所です。しっかりと書かないといけません。

 

道 シンニョウ

「首」の最後と同じ位置で、アクションを起こします。

その位置で、はらう準備をして、大きくはらいます。

 

延 エンニョウ

シンニョウと同じように上に乗っけてる字の終わりからはらうようにします。

 

起 ソウニョウ

右払いをしっかり書きましょう。

弱くなっちゃうと字が転んで見えてしまいますので、注意して書きましょう。

 

まとめ

もっとたくさんやりたい字もあったのですが、ありすぎても嫌になってしまうかなーと思い、厳選しました。

部首が同じじなら活用できると思いますので、役にたててください☆

 

今回のポイントは、字の基本形であり、応用がきくので、たくさん実践して目と手に覚えさせてしまってください。

自分の字は癖があって嫌だな、と感じたことがある方は特にこの部首の練習をしておくとすぐに結果が見えてくるのではないかと思います。

普段書く時に少しでも意識して書いてみてください。

あなたがきれいな字になりますように。

応援してますよ♪ふぁいとー

がんばってにゃ。

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