こんにちは。
百合蔵と美句蔵です。
今日は、お習字のお稽古前に頂き物のケーキを♪すごくかわいいケーキ★
おおっと、美句蔵さん!↓耳!!
阿佐谷にある「patexisie華」というケーキ屋さんのものでした。
最近の甘くないケーキではなくて、昔からある、あまーーーーいケーキでした♪
なんか、懐かしい味で、めちゃくちゃおいしかった★王道のケーキでした♪
ご馳走様でした!!
あそんでくれてありがと😻
るんるん♪
さて、始めます★
Contents
はじめに
今回は、「座右の銘」にもなりそうな、百合蔵が思った、かっこいいと思うことわざを集めてみました。
今回の課題はこちらです。
①初心忘るべからず
②蒔かぬ種は生えぬ
③実るほど頭の下がる稲穂かな
④馬には乗ってみよ人には添うてみよ
⑤能ある鷹は爪を隠す
■実践■練習■
・初心忘るべからず
物事を始めたころの、真剣で、謙虚な気持ちを忘れるな、という意味。
物事に慣れて、怠け心を起こしたり、うぬぼれたりすることを戒めるためのことわざ。
類義語「はじめが大事」など
漢字の方が大きくなるように書きましょう。
・蒔かぬ種は生えぬ
原因がなければ、結果がないということ。何かを得ようとするのであれば、努力が必要だということのたとえ。
類義語は「打たねば鳴らぬ」
対義語は「棚から牡丹餅」など
・実るほど頭の下がる稲穂かな
優れた人物ほど、謙虚になるものだというたとえ。
稲穂は実が熟すほどに稲穂を垂れて、頭を下げることが由来。
類義語は「実る稲田は頭を垂れる」など
謙虚な気持ちが大事ですね。忘れがちになっちゃうけど、初心を忘れずに感謝を忘れないようにしようと思いました。
・馬には乗ってみよ人には添うてみよ
何事も経験してみなければ本当のことはわからない。何もしないで判断したり、評価したりしないで、実際に試してみなさいというたとえ。
また、親しく交際してみなければ、相手のの善悪を判断することはできないので、先入観だけで人を判断しないように、という意味もあります。
第一印象だけで人を判断しないように。また、何事も経験しないで判断したりせず、直接経験してみようという意味もある。
類似語は、「人は上辺によらぬもの」
このことわざは、すごく好きなことわざです。
本当にその通りだな、と思います。
このことわざは、ひらがなが多いです。「みよ」が繰り返されています。どちらかが雑にならないように書きましょう。
ひらがなは、その字の特徴を生かしてリズムよく流れに乗って書きましょう。
・能ある鷹は爪を隠す
実力や、才能がある者は、普段はそれを隠していて、いざというときだけその力を発揮するという意味。
※能力のことなので「脳」は使用しません。
類似語は「鳴かない猫は鼠捕る」
対義語は「脳なしの口叩き」など
「鷹」という字が大きくなりすぎないように書きましょう。タレの中に全部を収める必要はありません。
まとめ
今回はかこいいなーとか、こういう考えを持とう、といった「座右の銘」になりそうなものを集めました。
ちょっと、いろいろ考えながら書きました。
こういう自分にとって大事な考えや、目標になるような言葉は綺麗な字で、かっこよく書きたいですよね☆
ぜひ、自分に合った「座右の銘」を見つけて、書きこんで、自分が納得できるような字で堂々と書いてほしいな、と思います。
次の②はこちらです♪⇒★座右の銘をかっこいい字で書こう!②★
以前、面白い言い回しだったり、こんなことわざあるんだーと思ったものを集めた面白いことわざ集を作りましたので、是非そちらも参考にしてくださいね。⇒★面白ことわざ①★
ひらがなを練習したい場合⇒★ひらがなの練習 あ行から★
↓百合蔵と美句蔵をよろしくお願いいたします。