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年賀状を書こう!あいさつ文賀詞を美しい字で書く方法★手本付・裏面編

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こんにちは★

百合蔵と美句蔵です。

 

年の初めのご挨拶の年賀状。

年賀状の裏面の書き方と、簡単なルールも一緒に説明します。

 

年賀状でよく使う賀詞・あいさつ文

ポピュラーな賀詞は、

「あけましておめでとうございます」

「新年のお慶びを申し上げます」ですかね。

(賀詞の中には、「寿」等、一文字の物もありますが、目上の方に送る際は使用しない方がいいとされています。上記の2文が無難かもしれません。)

そのあとに続くのは「本年もよろしくお願い申し上げます。」ですかね。

このあたりの文章を中心に練習しましょう★

今回はよく使用する文面を、少し崩して見栄えがいい感じに書いてみました。

筆ペンでも、ボールペンでも書けそうな字体、字の大きさで書きました。

はがきに書くものなので、縦書きで書きます。

難しくないので、是非、最初は真似をして書いてみてくださいね★

 

「あけましておめでとうございます」

これは、あえてはひらがなで書いてみました。

ひらがなは、やわらかく、流れるように上から下へ書いて行って下さい。

注意点は、全部を繋げないようにしましょう。わざと「て」を大きく書いたり、「し」や「う」を縦長に書いています。

自分でアレンジして書いてみてください★

 

 

「新年のお慶びを申し上げます」

こちらは、ひらがなと漢字が混在しています。

漢字とひらがなの大きさで、うまくバランスをとって、抑揚をつけて書きましょう。ひらがなの部分をうまく使って、動きがあるように見せます。

 

「今年もよろしくお願いします」

「申し上げます」が重複しないようにしましょう。

最初の挨拶文が

「あけましておめでとうございます」ならば、「今年もよろしくお願い申し上げます」でもOKです。

この他に一言、オリジナルの文を添えるといいですね。

作品に正解はないので、ある程度のルールを守りつつ、アレンジして書いてみて下さい。

かっこいいな、と思う線があったら、思いっきり強調してみたり、字の大きさを変えてみたり。。。

文章を書く時、曲がってしまうこともあると思います。その場合の戻し方は、文節で、戻していきます。次の文節を元の位置に戻して書くようにしましょう。※だんだんもとの位置に戻すのではなく文節や単語の始めるところをもとの場所にします。

ちなみに

「新年、あけましておめでとうございます」とは言いません。

「新年」と「あけまして」は同じ意味を持ちます。「頭が頭痛です」と同じような感じになってしまいますので、お気をつけください。

 

元旦と元日の違い

最後に日付を入れます。

元日というのは、1年がはじまる、最初の日。つまり、1月1日のことを言います。字は似ていますが元日と元旦は、意味はまったく違います。
元旦の「旦」という漢字は、夜明けという意味を持っている漢字です。なので、元旦は、1月1日の夜明けという意味になります。
1月1日の午後はもう、元旦ではなく、元日なんです。
元旦って言える時間は、午前中までになります。

年賀状は、午前中に届くように送りますので、元旦と書くようにします。

決まり事(ルール)

これは、年賀状に関わらず、すべての作品に共通します。(年賀状の決まりというわけではありません)

それと、絶対に守らなければいけない、というわけではありませんが、一応ルールとされている事を二つ説明します。

 

同じ字は使わない

今回で言うと「年」という字です。

どういうことがというと、

同じ崩し方をした字を使わないようにする、という事です。なので、少しずつ崩し方を変えています。行書や草書等では、同じ作品の中に同じ字を使わないようにする、というルールがあります。

このルールがあるから、

いろーーーんなくずした字が存在してしまうのですね。

書家さんが、一つの詩を書くとします。

「月」という字が10個出てきたとします。

そしたら、少しずつ変えた10種類の「月」を書くのです。ですので、行書にも草書にも、くずし方にはルールはないようなものです。2.3文字ならば、いいですが、10個もあれば、ルールを無視しないと書けませんからね。。。書家さんのオリジナルになってきますから、草書の字が読めないのも当然といえば、当然なのですね。

 

同じ書き道具で書く

はがきの両面を、同じ筆や、ペンで書くのが理想です。

例えば、書道で半紙に大筆で、書いたとします。そして、名前を書く時に小筆に変えてはいけない、ということです。

小学校の時とか、名前だけ小筆を使って書いていたかと思います。本当は、大筆で名前も書くのがルールです。でも、大筆で、小さい字を書くのは難しいですから、できる範囲で、同じ筆を使うようにしましょう。

それと、字の向き(縦書き・横書き)と、字体(行書・楷書等)を合わせるようにしましょう。

 

作品のデザイン等で、ルールが守れない場合もあると思います。

ルールを知っていて、あえて守らないのと、知らないのでは大きく違うので、頭の片隅に入れておいてくださいね★

 

まとめ

手書きの年賀状ってもらった方も嬉しいと思います。

年賀状がポストに届いて、手に取った時、手書きの字を見て「おおー!上手!かっこいい!」って思ってもらえたら嬉しいですよね。

練習を続けることももちろん大切ですが、いろいろな字やデザインを見ようとしたり、日常の中で気に掛けるだけでも、知らず知らずのうちに、美文字へ近づきます。

 

年賀状は1年間の自分の成長を見れる目安にもなりますので毎年書いてみましょう★

年を重ねるごとに、素敵な年賀状が書けるといいですよね★

表書きの書き方もUPしています。
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