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百人一首で美文字★

⑧百人一首の書き方★大人の趣味時間★ペン字■手本付15・16番

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こんにちは。

百合蔵と美句蔵です。

 

はじめに

今回で8回目です。

いままで、なんとなくしか知らなかった百人一首も少しずつ知識が増えてきました☆

なんでも「知る」ことって楽しいものですね♪

 

今回の歌について簡単な解説

今回の歌は、

■「君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ」

【意味】
貴方に差し上げる為に春の野に出て若菜を摘んでいると、わたしの袖に雪が降りかかっておりました。
【解説】
”若菜”:早春の野に生える、食用になる若草の総称。
”衣手”:着物の袖のこと。
”降りつつ”:しきりに降る様。

古今集の詞書に「仁和のみかどみこにおはしましける時、人に若菜たまひける御歌」と書いてあることから、天皇に即位する前の歌であることがわかっていますが、贈った相手は不明です。
作者は光孝天皇(こうこうてんのう)。仁明天皇の第三皇子で、宇多天皇の父です。
源氏物語の主人公である光源氏のモデルの一人といわれています。

 

■「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」

【意味】
貴方と別れ因幡の国へ行っても、稲羽山の峰に生える松のように貴方が待つと聞いたならすぐに帰ってきます。
【解説】
”いなばの山の”:因幡(鳥取県)の稲葉山。または広く因幡の国の山とする説もある。
”まつとし聞かば”:「松」と「待つ」を掛けている。「し」は意味を強める助詞。

因幡守として遠方に赴任する際に見送りに来てくれた人へ贈った歌です。
作者は中納言行平。在原行平(ありわらのゆきひら)として知られる、平安時代の歌人・公家で在原業平(17番歌)の異母兄です。

※一番実用性があると思いますので行書と楷書の間くらいの字で書いています★

 

■実践■練習■

⑮君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ

このような感じになりました。

5、7、5、7、7で改行して書いています。

1行目と3行目の頭の文字が「君」と「若」になります。少し似ている字です。両方とも横線が大事な字になります。

「君」の1番長い横線をきれいに強くひきましょう。

「若」は、「右」の横線を強く書きましょう。書き順は縦の左はらいの線が先ですよ、はらった線からつながって横線に移るように書きましょう。

5行目の最後の「降りつつ」は、雪が降り続いているような感じに書きましょう。まだ続くんだなーみたいな感じの雰囲気を出しましょう。「つつ」を流れるように書きましょう。

 

⑯立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む

このような感じになりました。

5、7、5、7、7で改行して書いています。

この歌は、ひらがなと漢字がまんべんなく散らばっています。

ですので、ひらがなの中に入っている漢字は、カクカクした硬い感じにならないように書いています。

特に2行目の「山」3行目の「生」はやわらかく崩して書いています。

「山」は、曲がるときに止まらないでぐるっと書きます。

「生」は、真ん中の縦線から、横線の下の2本をぐるぐるっと繋げて書きました。そうすることでひらがなと漢字で、字の雰囲気が変わらないで、そのまますんなり読めます。いきなり漢字の硬い感じが出えると流れが止まってしまいますので注意しましょう。

1行目の「立」と5行目の「今」はかっこつけて書きました。

最初の大事な字の「立」は打ち込みと線1本1本を大事に強く書きました。

「今」はわざと1画目の左はらいを強調させるようにしました。

 

まとめ

今回は16番の歌のように、ひらがなの真ん中に位置しているような場合は、ひらがなのやわらかい雰囲気に合わせる事で、流れを止めないようにして書きましょう。

文章の最初や、文節の最初に漢字がある場合はきりっと書いてもかっこいいと思います★

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⑨有名な百人一首の歌でペン字の練習をしよう★手本付17・18番

 

 

 

 

 

 

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