さて、ひらがなが半分くらいまできました。
今回は、は行から始めていきます★
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きれいに見えるひらがなを書くコツ
ここまで順を追って読んで下さったらもう、気づいているかもしれません。
ひらがなに、直線や角ばったところはほとんどありません。
なぜならば、ひらがなは、漢字をぐにゃぐにゃにさせたもの だからです。
ですから、丸く、やわらかく書く事が大切なのです。
そのことを、もう一度考えながら、ひらがなの練習をしていきましょう★
は行 ば行
は行のもとになった漢字はこちらです。
この字を頭の中に思い浮かべながら書きましょう。
「は」は非常によく使う字だと思います。
文章で使わないことは ほぼないかと思います。きれいに書けると得ですので、しっかり練習しましょう。
「は」の1画目はサンズイの部分になります。
3個の点を結んでいくようなイメージで書きましょう。
「ほ」はニンベンの部分を使っています。
濁点の「ば行」です。
濁点は遠くに打ちます。
特に「へ」は近くに打っているのをよく見かけますが、遠くにスペースを広く使って打ちましょう。
ま行
ま行のもとになった漢字はこちらです。
この字を頭の中に思い浮かべながら書きましょう。
「む」という字は、「武」からきています。
最後の点の位置を見ると、1画目の横線よりも、上に点があります。
ですから、ひらがなの「む」も同じように、高い位置に打つようにしましょう。
はねてすぐの位置に点を打ってる字を見かけます。
上まではねてから、点を打つように書きましょう。
まとめ
次回で、ひらがなが終わる予定です。
ひらがなの特徴がだんだんわかってきてもらえてたら嬉しいです。
自分の好きな歌詞や、詩を、あえてひらがなだけで書いてみると、全然ちがった印象になります。
ひらがなは、感情を入れやすいと思います。
自分で、少しアレンジしたりして書くのも楽しいと思います。
少し時間が空いた時に、試してみてください★
→★ラスト!や行から★
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