癖のない字が書きたい、名前をきれいに書きたい、大人な字に憧れる、字の勉強がしたい。一緒に勉強していきましょう★

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ひらがな編

ひらがなを上手に書くコツ や行~ん ラスト11字!

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ひらがなを制覇すれば、70%完成

文章を書くのに、漢字が30%、ひらがな70%が

きれいに見える比率といわれていて、

多くの文章は、だいたいそのくらの比率になっています。

ですので、ひらがなをきれいに書ければ、70%の美しさは

確保できます!

さらに、漢字は無限にありますが、ひらがなは66個!

66字をマスターすれば、

美文字完成度70%までいきます!!

ひらがなの「てにをは」と、「です」「ます」は特によく使いますので、

上手に書けると、一気に文章がきれいに見えるようになります。

 

ではラスト11字行きましょう★

 

や行

 

や行のもとになった漢字はこちらです。

 この字を頭の中に思い浮かべながら書きましょう。

 

3文字です。

 

「や」もよく使用する字だと思います。

元の漢字に似ています。意識して書いてみてください。

 

 

「ゆ」は丸く重なっていく部分の隙間や大きさに注意して書きましょう。

「由」を思い浮かべて、

周りをまわっていくようなイメージで書いて、真ん中に最後の線を書くと

大人っぽい字になるかと思います。

 

ら行

 

ら行の元になった漢字はこちらです。

 

 この字を頭の中に思い浮かべて書きましょう。 

 

「ろ」は口が二つ並んだ字からできました。

口を書くような気持ちで書いていきます。

わ行

 

わ行のもとになった漢字はこちらです。

 この字を頭の中に思い浮かべながら書きましょう。

 

「わ」も口の部分を書くように、

大きく横長に隙間を作ります。

 

 

 

まとめ

 これで、1文字1文字のひらがなはおわりです。

お疲れ様でした★

 70%制覇しました!

 

ただ・・・実際は、

字を並べて使用します。

 並べ方にもコツがあります。

まっすぐに書かなければいけませんし、

強弱もつけて書かないといけません。

きれいに見せるためのコツがありますので、

文章の書き方も、ぜひ、見てみてくださいね★

 

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