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はじめに
前回01足立区~11新宿区までやりました。
今回は続きの12杉並区~23目黒区です。
01足立区02荒川区03板橋区04江戸川区05大田区06葛飾区07北区08江東区09品川区10渋谷区11新宿区
12杉並区13墨田区14世田谷区15台東区16千代田区17中央区18豊島区19中野区20練馬区21文京区22港区23目黒区
今回で、東京23区は全部終了です。
では、始めていきます。
■実践■練習■
12杉並区
「杉」キヘンはツクリの方に出っ張らないように。ツクリの3本の線は、だんだん大きく書きましょう。
「並」余白を意識して書きましょう。
「区」なかなか書きづらい字ではあります。1画目が長くなりすぎないようにしましょう。少し裾広がりの形をイメージ。最後の横線で、字をどしっとまっすぐにするように書きましょう。中のメもしっかりと。画数がすくないので、一つ一つの線を丁寧に書きましょう。
13墨田区
「墨」黒と土の大きさが、2/3と1/3になるようにします。
「田」右下の縦線をしっかり出す。真ん中の横線は左側には必ず付けて書くようにしましょう。右側は付けても付けなくても良いです。
※区は省略
14世田谷区
「世」真ん中の少し上くらいの位置に十をしっかり書くのがポイントです。1画目と2画目です。それがうまくきまれば、字が決まります。
「谷」左右対称の字ですが、右側が強くなるように書きます。
※田・区省略
15台東区
「台」あまり横長にならないように注意して書きましょう。ムの部分は下が揃うように。
「東」最初の横線を長く、力強く書きます。
※区は省略
16千代田区
「千」ひとつひとつの線を丁寧に書きましょう。
「代」ツクリの部分の横線と縦線の角度と交わる位置に注意して。
※田・区は省略
17中央区
「中」縦線を書く時に打ち込みを入れて。
「央」横線を強調させます。「中央」で、縦線、横線のメリハリを出すようにしましょう。
※区は省略
18豊島区
「豊」最後の横線が1番長くなります。空間に気を付けて書きましょう。
「島」横長になりすぎないように意識して書きましょう。2画目の縦線の位置に注意。真ん中の少し左くらいになるように意識してください。
※区は省略
19中野区
「野」ツクリの部分の方が大きくなるように書きます。最後の縦線をしっかり長く書いて、しっかりはねるようにしましょう。
※中・区は省略
20練馬区
「練」ヘンとツクリの間に薄い壁をつくります。東は縦長に。
「馬」横長になりすぎないように意識して書きましょう。2画目の縦線の位置に注意しましょう。真ん中の少し左くらい。
※区は省略
21文京区
「文」字の形が縦長にならないように、正方形になるようなイメージで書きます。
「京」横線を長くしっかりと。口と小は横線の幅から出ないように書きましょう。
※区は省略
22港区
「港」己の部が小さくならないように書きましょう。ツクリの部分の「巷」は空間が同じくらいになるように書くときれいです。
※区は省略
23目黒区
「目」空間を均等に。□の中の横線2本は、左側に必ずくっつけるように書きましょう。右側は付けても付けなくてもかまいません。右下は縦線が出るように書きます。
「黒」空間が均等になるように。下の4つの点は、下に丸い線があるようなイメージで書くと、字のおさまりが良くなります。
※区は省略
まとめ
23区が終わりましたー!参考になったら嬉しいです。
勉強になる字が多いと思ったので、是非、練習してみて下さい★