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はじめに
北海道から南下して練習してきて、最後になりました。
ラスト7県、しっかり頑張りましょう★
「1都1道2府43県」、総数は「47都道府県」
ですので、47個の練習ですね。
01 北海道 02 青森県 03 岩手県 04 宮城県 05 秋田県
06 山形県 07 福島県 08 茨城県 09 栃木県 10 群馬県
11 埼玉県 12 千葉県 13 東京都 14 神奈川県 15 新潟県
16 富山県 17 石川県 18 福井県 19 山梨県 20 長野県
21 岐阜県 22 静岡県 23 愛知県 24 三重県 25 滋賀県
26 京都府 27 大阪府 28 兵庫県 29 奈良県 30 和歌山県
31 鳥取県 32 島根県 33 岡山県 34 広島県 35 山口県
36 徳島県 37 香川県 38 愛媛県 39 高知県 40 福岡県
41 佐賀県 42 長崎県 43 熊本県 44 大分県 45 宮崎県
46 鹿児島県 47 沖縄県
ラスト7!
■実践■練習■
41 佐賀県
「佐」ニンベンを縦長に書き、左は隙間を意識して書きます。
2本の左払いをしっかり止まってからきれいにはらいましょう。
「賀」の「加」の部分は字の1/3くらいを目安に書きます。
「県」は、バランスが取りづらいかもしれません。
目の下に小が来るように書くと、まっすぐに書けると思います。
42 長崎県
「長」横線が真ん中くらいになるようにバランスよく書きます。
下の部分を力強く、かっこよく書きましょう。
「崎」ヤマヘンは右上がりに書いて、ツクリの部分につながっていくような
雰囲気に書きます。ツクリの部分の方が大きくなるように書きます。
※県は省略
43 熊本県
「熊」4つの点の上に能が来るように書きます。左右にしっかりと書いて
土台になるように書きましょう。
「本」左右のはらいは、1画目の横線より少し出して書きます。
最後の小さい横棒は、左右のはらいと同じくらいの位置に書くと
良いと思います。
※県は省略
44 大分県
「大」左右のはらいは、横線より少し出るように書きましょう。
「分」上の八の部分は、右側の2画目の方が大きく強く書きます。
※県は省略
45 宮崎県
「宮」ウカンムリから、下の口までの隙間を均等にして書きましょう。
※崎・県は省略
46 鹿児島県
「鹿」タレと中の鹿を少しずらして書きます。右下のヒの最後のはねをしっかりと書きましょう。
「児」上の部分の旧とアシの部分は切り離して書きましょう。
日の真下にアシがくるはけではありません。アシは真ん中に書きます。
「島」2画目の縦の線の位置がポイントになります。
左側に行きすぎないように書きましょう。真ん中の少し左くらいの位置です。
山を前に出してバランスを取ります。
※県は省略
47 沖縄県
「沖」サンズイは真ん中の点を前に出します。その横にバランス良く中を書きます。
中の縦線に打ち込みを入れてもいいと思います。
「縄」イトヘンをツクリの部分にはみ出ないように書きます。
下の日の方を少し横広に大きくします。最後の線は、したの部分はまっすぐに
なるように書いて、字が転ばないようにしましょう。
※県は省略
まとめ
今回で、日本の都道府県を制覇しました★
おめでとう★よくがんばったねー。
今後、住所を書く機会があった時等に
少しでも上達したと実感してもらえたら嬉しいです。
きれいな字をいっぱい見ると、字は上達します。
自分の字がきれいになると、
相乗効果で、どんどん上手になっていくらしいです★
いろいろな字を見て、
いろいろな字の練習をしていきましょう。
そうすると、知らないうちに、
バランスのとり方、隙間の作り方、余白の見せ方等が身について、
どんな字もきれいに書けるようになってきます。
練習してると、コツをつかんで、
なんとなくピン!とくる時が必ずあります★