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俳句で練習

俳句の書き方★きれいな行書をかく練習★手本・解説付⑨

更新日:

こんにちは☆

百合蔵と美句蔵です。

 

今回は9回目です。今回はお花の句。

赤と白のコントラストを思い浮かべながら書きました☆

 

今回の句について簡単な解説

今回の句は、

赤い椿 白い椿と 落ちにけり

 

河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)が詠んだ句です。

季語は「椿」で、春の句です。

二つの意味があるとされています。

【意味 1】赤い椿、白い椿(の花が)落ちて(広がって)いるなあ…

【意味 2】赤い椿、白い椿(の順に花が)落ちてゆくなあ…

個人的には2つ目の意味の方がしっくりくるような感じがしました。

 

■実践■練習■

赤い椿 白い椿と 落ちにけり

このような感じになりました。

575で改行して書いています。

 

「椿」の字が2回出てきます。2つの字を少し変えて書いています。なんとなく「書」のルールとして、1つの作品の中にまったく同じ字は使わない、といった物があります。必ず守らないといけないわけではないですが、まったく同じだと、ちょっと幼稚な印象を与える場合もありますので、少しだけ変化を持たせるようにしましょう。

1個目の「椿」と2個目の「椿」の違いを作り出すために、くずし方を変えました。

1個目の方が楷書に近く書きました。2個目の方が柔らかく崩し気味で書いています。

2個目の「椿」は、キヘンの点を省略して、春の部分も横線を繋げたり、線全体をやわらかくしたりして書いています。

最初の字の「赤」は、次の線につながっていくように書いていきます。左右の点々は、空間を大きく使って書きましょう。あまり中心に近くなってしまうと、字がこじんまりしてしまうので、堂々と点を書きましょう。

次の行の「白」は「赤」よりも少し小さく書きました。角ばっている部分を曲線にしてやわらかい印象になるように書きました。さいごの「と」もコンパクトに書きました。

「い」は横広になるように書きましょう。

「落」は、字が正方形になるように考えながら書くと、バランスが取りやすいと思います。ひらがなの部分は手を下に動かしながらリズムよく書きましょう。特に縦のはらいの線はリズムと強弱を意識しましょう。「り」は縦長に書きます。最後のはらいの線は綺麗に堂々と。

                       

まとめ

今回は同じ字が二つ出てくる句でした。「1つの作品の中に同じ字は使わない」というルールがある事を覚えておいてください。

 

次は10回目へ進みましょう★↓↓

行書で俳句をかっこよく書こう★ペン字練習★手本・解説付⑩

 

百人一首もありますので良かったらご覧になってください★

1回目からでも途中からでも★↓↓

①百人一首と字の勉強★綺麗な字を書くために★手本付1・2番

⑩百人一首を書きながら字を練習する★趣味時間★手本付19・20番

                     

 

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