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俳句で練習

有名な俳句を上手に書いてみよう★行書の練習★手本・説明付⑮

更新日:

こんにちは☆

百合蔵と美句蔵です。

 

今回の句について簡単な解説

今回の句は、

夏草や つわものどもが 夢の跡

松尾芭蕉が詠んだ句です。

季語は夏草で夏の句。

意味は夏草… (その昔の)武士たちの夢の跡…

※「つわもの」は、とても強い武士たちのことをいいます。

 

■実践■練習■

夏草や つわものどもが 夢の跡

このような感じになりました。

5、7、5で改行して書いています。

字を書いていく上での今回のポイントを先にお伝えしますと、「クサカンムリ」です。

「草」と「夢」に、クサカンムリが使われています。

練習の為に2つのクサカンムリを書きました。

楷書と行書では、書き順が違う場合があります。

要は、楷書は、1本1本をきれいに組み立てて書いていきます。

行書は、字の美しさ、書きやすさを重視しています。筆の運びがしやすい方が良いので、書き順を変えて書く場合があります。

今回の「クサカンムリ」もそうです。

「草」の方は、先に2本の縦線を書いています。そのあとで、横線を結ぶように書いています。

「夢」の方は、楷書と同じように、横線から書き始めています。

ポイントをおさえた上で解説に入りたいと思います★

「夏」は、最初の長い横線で、勢いをつけます。その勢いを保ちながらリズムよく書きましょう。

「草」は、かたかなの「ソ」を書くようにして書き始めます。そのままぐじゅっと横線を書きます。「日」を小さ目に書いて、次の横線を際立たせます。前にぐっと出して長さを表現することで、かっこよく書けます。

2行目はすべてひらがなになります。直線を使わないで、全てやわらかく書きましょう。濁点は最後に打ちましょう。

3行目の「夢」は、楷書に近いクサカンムリで書いていますので、横線を先に書きます。この字は、支える部分が1本足のような字です。バランスよく書かないと字が傾いて見えてしまいます。最後の「夕」を書く時に全体を見てから書きましょう。

「の」は軽く小さく書きます。

「跡」は、正方形の形になるように書きます(縦長にならないように)。「亦」は、「点」でバランスをとります。最後の点まで丁寧に書きましょう。

 

まとめ

今回「書き順」のお話をしました。

行書だと、美しさ、書きやすさを重視して書く場合があります。

 

かしこまった書類等には楷書を使用しますよね?読み間違いがないように、しっかりはっきりと書きますよね?

行書は、お手紙や、俳句、詩を書く時に使用することが多いです。オリジナリティや、目でぱっと見たときの見た目を重視する場合が多いので、書き順よりも筆の運びの美しさの方をとるのですね。

 

次は16回目に突入★どんどん書いていきましょう♪↓↓

俳句の書き方★綺麗な字を書いて素敵な女性になる★手本付⑯


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