癖のない字が書きたい、名前をきれいに書きたい、大人な字に憧れる、字の勉強がしたい。一緒に勉強していきましょう★

書は宝物

【書道】ひらがな編

いろは歌でひらがなの行書を練習★大人な字へ★前編【筆】

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こんにちは★

百合蔵と美句蔵です★

はじめに

以前ボールペン字で書くいろは歌の練習をしました。

まずは、ペン字の方で、字の形を練習してから、

筆に移った方がやりやすいと思います。

先にこちらをお読みください★

【ペン字】のいろは歌 前編

【ペン字】のいろは歌 後編

ひらがなの行書の練習には「いろは歌」がちょうどいいと思いまして、今回の課題にしました。

 

2回に分けてアップしますので、

前編・後編で練習してみてください。

 

ボールペンと筆との違い

ボールペンで書く時と筆で書く時の違いを簡単に説明します。

①   接地する角度のちがい

ボールペンは45度くらい、筆は90度くらいで書きます。筆は立てて書きます

②   墨のつけ方

ボールペンはインクが無くなるまでは勝手にインクが下りてきて書くことができます。

筆は自分で調節してその都度、墨を足して書く必要があります。

どのくらいの文字数を一気に書きたいのか、かすれさせたいのか、墨を溜め気味で少し滲ませながら書きたいのか、さらに、天候により、滲み方も変わってきます。紙にもよります。

この辺は、経験の回数を重ねて慣れていくしかないと思います。

今回は小筆の使用なので、小筆に関しての説明をします。

小筆は、筆先に墨をつけます。根元までは墨をつけません。

なので、こまめに墨を足さないとなりません。

まず、書く文章を見て、何文字で墨を足さないで一気に書くのかを、文節、単語で切って考えます。

一つの字の中での墨の継ぎ足しはNG×です。

長い文章を一気に書きたい場合は、墨にお水を足すと滑らかに書けます。

ただし、墨の色が薄くなりますので、その辺も経験で慣れていってください。

 

長文にしたくなかったので、とてもかいつまんだ説明になっています。

とりあえず、この二つを気にしながら実践に向かってください。

 

 

■課題■

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ

うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせすん

※漢字をあてはめると、

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず

となります。

 

今回の前編では、最初の2行の部分を練習します。

 

■実践■練習■

基本的に、字の形はペン字と同じになります。

筆で書く事に慣れていくことと、強弱をつけることを意識して、練習してみてください。

いろはにほへと

「い」は二つの線からできていますが、軽く入ってだんだん強くしていく線にします。1本目は次の線に向かってはねます。

「ろ」は筆の圧を変化させながら最後の曲線が1番太くなるように書きましょう。

「は」は流れとリズムに乗って、やわらかく。

「に」も「ほ」も同じようにやわらかく。

「へ」は上の山の部分を丸くして書きましょう。

「と」は少し小さめに書いて、1画目と2画目の間につながりを見せるように書きましょう。この字は基本的には、細く、小さ目に書く字です。

 

ちりぬるを

「ち」1画目から2画目に移るときふわっと筆を上げて細くして繋げるようにしてそのまま2画目に移っていきます。そしてリズムよくくねっ くねっと書きます。

「り」は縦長に書いて、2画目を少し下げて書いています。

「ぬ」は前の「り」から繋がってきたように軽く入って、ぐっと止めます。曲線はまるくまるく。

「る」は数字の3を書くように、ぐるんぐるんと書きます。他の字よりも、コンパクトに書きましょう。

「を」は下に下に書いていくようなイメージで書いてみてください。

下に伸ばしていくような?感じ?です。なんとなく伝わったでしょうか・・・。

 

わかよたれそ

「わ」 最初の縦線をきれいに書きたいです。細く入ってすとんと少し強くして止まって2画目につなげていきます。1画目から2画目に向かっていく線を書くと、行書っぽくなります。右側の曲線はふわっと書きます。

「か」は右側と左側を離して書くと、行書っぽく見えて、大人っぽい字になります。横に広げるような感じで書いてみてください。

「よ」は全部が波線でつながっているような感じです。リズムを付けて曲線を書いていきます。あまり強弱はいらないかな、と。

「た」は1画目の横線と2画目の縦線を一気に書くようなイメージで書きます。

「れ」も1画目から繋げて書いていきます。

「そ」は、最初の部分を点で書いています。まっすぐの線でもどちらでも間違いではありません。最後は強めに止めます。

 

つねならむ

「つ」は滑らかな線を意識して書きましょう。

「ね」は1画目から2画目に向かっていく線を書くと、行書っぽくなります。あとは丸みのある線で書きます。

「な」はリズムが大事です。曲線をうまく使って滑らかに書きましょう。

「ら」は少し小さ目に書きます。つながりを持たせて、曲線部分はふわーと書くようにしてみてください。

「む」もリズムで書きます。最後の点は遠くへ打ちましょう。

 

まとめ

ペン字の時もお話しましたが、

ひらがなを書く時のポイントは「リズムよく」書く事です。

これは筆も同じです。さらに、リズムを付けながら、強弱をつけて書いていきます。

ペンと違って筆はやわらかいので、太さ、細さを出しやすいです。そこを楽しみながら書いてくださいね★

 

次回は後編です🎵↓↓

※近々UPします★

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