癖のない字が書きたい、名前をきれいに書きたい、大人な字に憧れる、字の勉強がしたい。一緒に勉強していきましょう★

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㉔百人一首を書こう★日本の文化に触れながらペン字練習☆手本・解説付47・48番

更新日:

こんにちは。

百合蔵と美句蔵です。

 

今回は24回目☆

ペン字練習は大人の趣味に最適です☆何か趣味が欲しいなーという方に、ペン字、万年筆をつかった練習や、筆ペンの練習がおすすめ☆

手軽ですし、お金もほとんどかからない☆

ボールペンと紙があればできる趣味です☆

是非、このブログも題材に使っていただきながら、字を磨いてほしいなーと思います☆

ネットにある手本を使用すれば、ホントお金かからないですよね♪

是非、いろいろな字を練習してみてくださいね。

では、始めていきます♪

 

今回の歌について簡単な解説

今回の歌は、

■「八重むぐら 茂れる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり

【意味】
幾重にも雑草の生い茂ったこの寂しい宿に、人は誰も訪ねては来ないが秋はやってきたのだ。
【解説】
”八重むぐら”:幾重にも茂った雑草。葎(むぐら)。
”寂しきに”:寂しいところに。
”人こそ見えね”:人は見えないが。

拾遺集の詞書に「河原院にて」とある歌。河原院とは源融の邸宅です。
作者は恵慶法師(えぎょうほうし)。

■「風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな

【意味】
風が烈しいので、岩に打ち寄せる波が自分だけ砕けて散るように、つれないあの人の為に私の心も砕ける程に思い悩むこの頃である。
【解説】
”風をいたみ”:風が強いために。
”おのれのみ”:自分だけが。
”くだけて”:千々にくだけて。
”ころかな”:この頃であるよ。

高波が岩に打ち寄せて白く砕け散る様を、自分の恋心に重ねて詠んだ歌です。
作者は源重之(みなもとのしげゆき)。

 

※一番実用性があると思いますので行書と楷書の間くらいの字で書いています★

 

■実践■練習■

八重むぐら 茂れる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり

このような感じになりました。

5、7、5、7、7で改行して書いています。

最初の「八重」をかっこよく書きましょう☆「八」はまず、1画目は大きい円をかくような感じで書きます。その延長で2画目を書きます。ですので、2画目の線の入る角度が丸くなります。そのまま曲線を生かして書いて最後は力をぐーーっといれてからすーっと力を抜きます。

「重」は、楷書ですと、最後の横線を大きく長く書くのですが、今回は上の横線を強調させるように強く書きます。下の横線の2本はコンパクトにくるくるっとまとめるように書きましょう。

2行目の「茂」は右側の斜めの線を強く。しっかり書きましょう。

4行目の「見」は少しだけ「目」を小さ目に書いて最後の曲線からのはねを強調させて、目立たせるように書きましょう。

5行目の漢字のはらいの線は止めて書いています。「来」の左右のはらいはぐっと止めてから、書いた線を少し戻ってから右側の線を書きます。

 

風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな

このような感じになりました。

5、7、5、7、7で改行して書いています。

最初の字「風」が大事な字です。かっこよく書きましょう。右側の方が大きくなるように書きましょう。

自分が思うままに、かっこつけて書いてみてください★

2行目の「打」は、楷書だと最後の縦線のはねを左上45度にしっかりはねます、が、行書の場合、流れるような雰囲気に書きたいと思ったので、次の字に向かうようにはねています。しっかり止まってから次の字に向かって行くように書きましょう。

3行目からは、ひらがなが多くなります。リズムよく書きましょう。

リズムを付けてテンポよく最後まで書ききりましょう。

 

まとめ

今回は、字の中の強弱、リズムを意識して書く事が大事です。

そのへんを意識して練習してみてください。

 

百首書き終わった時に、絶対字がうまくなっていると思うし、頭も良くなっていると思うし、感受性豊かな人になっているはず★

 

次はついに半分の25回目――☆どんどん進みましょう♪↓↓

㉕百人一首で美しい字を手に入れる!美文字のコツ★手本付49・50番

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