癖のない字が書きたい、名前をきれいに書きたい、大人な字に憧れる、字の勉強がしたい。一緒に勉強していきましょう★

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百人一首で美文字★

㉜百人一首を書く趣味って素敵★美文字練習★手本・見本付!63・64番

更新日:

こんにちは。

百合蔵と美句蔵です。

 

今回は32回目☆早速始めていきます♪

 

今回の歌について簡単な解説

今回の歌は、

■「今はただ 思ひ絶えなむとばかりを 人づてならで いふよしもがな

【意味】
今となっては、ただもう諦めますという一言だけを、せめて人づてではなく、直接逢って言うすべがあって欲しいのです。
【解説】
”今は”:すべての望みが絶たれたいまとなっては。
”思ひ絶えなむ”:断念しよう。
”人づてならで”:人の伝言ではなく。直接。
”よし”:方法。
”もがな”:あってほしい。希望の助詞。

作者が三条院の皇女である当子内親王と恋に落ちて三条院の怒りに触れ、その後一切逢うことが出来なくなった悲痛な思いを詠んだ歌です。
作者は左京大夫道雅。藤原道雅(ふじわらのみちまさ)として知られる平安中期の歌人、公家です。

 

■「朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木

【意味】
夜が明けてくるころ、宇治川の川霧もところどころ途切れて、その間から瀬々に掛けられた網代木がだんだん現れてまいりました。
【解説】
”朝ぼらけ”:夜あけがた。
”宇治の川霧”:宇治川に立ち込める朝霧。
”たえだえに”:とぎれとぎれに。
”あらはれわたる”:一方からしだいに現れること。
”瀬々”:いくつもの浅瀬。
”網代木”:網代の杭木。杭を立てて木や竹を編みこんだものを渡して魚を獲る仕掛け。

作者は権中納言定頼。藤原定頼(ふじわらのさだより)として知られる平安中期の歌人・公家で、中古三十六歌仙の一人です。大納言公任(55番歌)の子です。

※一番実用性があると思いますので行書と楷書の間くらいの字で書いています★

 

■実践■練習■

  1. 今はただ 思ひ絶えなむとばかりを 人づてならで いふよしもがな

このような感じになりました。

今回は、5、7、5、7、7の改行ではなく、意味を考えて少し変えています。

最初の「今」は左右のはらいをきれいに書きましょう。カサの部分は大き目に書いてあえて楷書っぽく書いています。他のひらがなの部分は小さ目に書くようにしましょう。

2行目は少し長い行になっているので全体的に少し小さ目に書きました。

3行目の「人」も左右のはらいをきれいに書きましょう。

4行目はひらがなのみです。個性的なひらがなが並んでいますので、個性を強調するように書きましょう。

 

  1. 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木

このような感じになりました。

5、7、5、7、7で改行して書いています。

最初の字の「朝」をきれいに書きましょう。ヘンの方は、横線を少し右上がりに書いてみましょう。

ツクリの部分の「月」は好きなようにかっこつけて書いてもいいかもしれません。「ぼらけ」は、やわらかく書きましょう。

2行目は「宇治」「川霧」と漢字が並びます。あまり硬くならないように書きました。

3行目の「たえだえ」は同じ字が重なります。だんだん小さくなるように書きました。同じ大きさで書くとなんとなく子供っぽく見えてしまうので少し変化を付けましょう。

4行目はすべてひらがなです。ひらがなの中の小さく書く字「こめとらる」を小さく書いて、メリハリが出るように書きましょう。

「瀬」は正方形の形になるように書きましょう。最後が、漢字3文字で終わります。最後の「木」をしっかり書いておわりにします。

 

まとめ

着々と100首へのゴールに向かっています!

100首書き終えた時にきっと充実感とやりきった感を感じれるはずです!

がんばろー!!

 

百首書き終わった時に、絶対字がうまくなっていると思うし、頭も良くなっていると思うし、感受性豊かな人になっているはず★

 

次は33回目です。進んでいきましょう♪↓↓

㉝百人一首の練習★字を書くことを習慣にする★手本付65・66番


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